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好きな人を苗字でよんでしまう

あんスタとジャニーズ事務所、次元の区別があまりついてない

あんさんぶるスターズにハマったらジャニヲタ復帰した話

ジャニヲタってなんでこんなにブログやっている人がいるんだろうと思っていましたが、いざジャニヲタ復帰するとやっぱりブログが書きたくなって、ああ、そういう生態なんだということを今実感しています。

corisです。ブログもひっそりはじめます。

 

タイトル通りなのですが、私は先日Kis-My-Ft2の夏のツアーi scream東京ドーム公演に参戦してきました。それがどうした、という話なのですが、 キスマイの「コンサート」に行くのは実は4年ぶりでした。

 

今でこそ同人誌出したりしてる2次元ヲタですが、数年前まで漫画もアニメもあんまり…の、本当にただの(若干痛い)キスマイヲタをしていました。

担当のことが大好きすぎてすぐ病むというか…割と常に思いつめていて、でもそれが楽しかったんですよね。いい思い出です。

 

少クラでキスマイのファンになって、初めて生で会ったのは内くんの復帰コンサートから。それからプレゾン、初めての単独ツアー、キスマイランド、バックダンサーとして最後の仕事になったKAT-TUNの夏ツアー、帝劇、少年たち、サード、クリエ、デビューコンサート…野球大会とか少クラ観覧もあったっけ、学生だったけど、お金をためてできるかぎりたくさん会いに行きました。大げさな言い方だけど私の青春は彼らと一緒に走り抜けたものでした。

しかしながらデビュー後は…、私生活が急に忙しくなったから、趣味が広がったからもあるのですが、売り方、メンバーのキャラ変(?)…などなどなんとなく違和感を感じてしまい、2012のキスミントツアー・大阪城ホール公演を最後に、私は完全に茶の間へシフト、コンサートに行きたい気持ちが薄れていました。

特に担降りしたわけでもないので好きなタレントはと聞かれたら「北山宏光」と答えるし、ドラマちょこちょこみたり、突然発作が起きてプレゾンを見たりはしていたんですけど…、CD、DVDも全然買ってなくて、TVもつけたとき偶然うつってたらラッキー、くらいで…。

そんな人が突然思い立ったように参戦を決めてしまいました。キスマイ単独で東京ドームに入るのは初めて。そして天井席、どうがんばったってかまってもらえない席。(昔なら天井のために遠征なんて考えもしなかったと思います)

新アルバムの曲もコンサート一週間前に慌てて聞いて、それでも初回盤とかシングルのカップリング曲もう知らない曲がたくさん増えていて。

(だって「ちゅどん」も知ってるけど正直あんまり馴染みがないんですよ!?遅れすぎてる!「25ちゃい」とか「にゃんにゃんしたい(ガヤさん)」ネタのほうが馴染みがありすぎる)

ブランクがありすぎる、ファン層もおそらく世代交代している、ついていけるか不安でいっぱいだった私を、彼らはとても楽しませてくれて、そして感動させてくれました。やっぱり、職業アイドルっていいなって。デビューして5年、結成して10年、彼ら今も頑張ってきてんだなって。私の大好きだった人たちは間違いないなって。そんな思いにかられたコンサートでした。

 

 

 

 

前置きがが長くなりました。

まあ、その重い腰をあげたきっかけがおそらく「あんスタ」をやったことに全部繋がってるんだろうなと。

 

 

あんスタでの私の担当はずっと変わらず天祥院英智くん。

アプリ開始日から始めたのです、メインストーリーには一向に出てこない。しかも話を聞いてるとどうやらtrickstarの敵になる極悪非道の「悪役」。

(乙女向け男の子攻略ゲームが明確な「悪役」キャラを作るわけがない、とはおもってるんですが、あんスタはどうやら乙女ゲーじゃないので、彼が本当にただの悪役になってしまわないか私は常に心配しています)

 

 

そんなまだ彼のことをよくわからないうちに始まったイベント「夢ノ咲サーカス」。

すごく良かった。フジョシ的なあれこれももちろんだったのですが…笑

彼のアイドルで居たいという切実な思い。トップアイドルとしてステージに立ち続けることが「怖い」こと。けれどもそれ以上にステージが幸福で、満ち足りること。歓声が、熱気が、ちゃんと彼の心に届いていて、孤独だと思っていた周囲には支えてくれる仲間がいて、それがきっと今にも散ってしまいそうな彼の命を支えている。だからもう恐れず、転がったって何度だってたちあがると決意を新たにする天祥院くん。

「優雅に、傲慢に、この瞬間を楽しもう。愛すべきステージよ、僕は帰ってきた!」

 

かっこいい〜〜〜〜〜!

 

この瞬間好みの顔したアプリキャラクターからアイドル天祥院英智くんのファンに私もすっかり落ちてしまいました。あと彼の相棒日々樹くんとの関係にも!

 

そんなこんなでズルズルアプリをやってきたわけですが、いざメインストに出てくると、転校生はトリスタの味方をするわけです。辛い。

今でこそ意地悪で性格、特に対人の仕方にかなり難あり…ようは自担性格悪い!ってことをようやく受け入れていますが、彼は職業アイドルについては最初から人一倍真面目だと思います。

SSへの出場の話を高らかに語る彼は、職業アイドルを改革し、誇りたい気持ちが溢れているし、厳しい芸能界だからこそ今休んでいる暇なんてない、個々がより活躍できる可能性があるならば、違うグループに移籍させるという主張も理解できました。

 

 

メインストをいくらよんでもどんどん天祥院くんの主張がしっくりきてしまう。なぜか考えてみると、そこに自分が今まで見てきたジャニーズアイドルの姿を重ねていたからだと気付きました。

 

グループの解体や引き抜き。掛け持ちで一時違うメンバーと組む、あるいはソロデビュー。

KAT-TUNの亀梨くんは、デビュー前に先に山Pと「修二と彰」としてCDを出した時、グループとしてより先にCDを出してしまう後ろめたさとか、メンバーとの気持ちのズレを経験したと言っていました、それでも、それを乗り越えて今があると言っています。最近どはまり中のHey!Say!JUMPの山田くんも、ソロでCDを出すことをずっとメンバーに言い出せなくて悩んだと聞きました。

ジュニア時代J.JExpressというグループにいた橋本良亮くん(当時15歳)は、メンバーの内の何人かHey!Say!JUMPとしてデビューすることになってしまい、実質JJ解散せざるを得なくなった時期、20曲くらいある彼らの曲を覚えてきたら「A.B.C」という他のグループに移籍させてやってもいいがどうするか?(たぶんここでノーと答えたらアイドル人生終了くらいの質問ですよね)と聞かれた…みたいなことを言っていました。

JJとはダンスの熟練度も全然違うダンス・アクロバット特化グループ。前進「A.B.C」自体が歴史が長く、すでに完成されたイメージのあるグループでしたから、既存メンバーと8歳も歳の離れた15歳の子供、歌がうまいしかわいいけれど、グループの最大の売りであるアクロバットが未熟の橋本くんをいきなりセンターそして加入させることはファンの中でもかなり賛否両論でした。お荷物だ、なんて言われてるのも見ました。

当時は新人ですよろしくお願いしまーす!なんてあかるく答えてましたが、橋本くんは後のインタビューで、あの時期はアクロバットへの不安、急にセンターになる気まずさで辛くて助けてほしかった、と零していました。15歳の子にはあまりにも重い、それでも彼は頑張りつづけたんでしょうね…

既存メンバーも、急に加わることになった末っ子の扱いに戸惑いながらも、科学変化が起きるかもしれないという期待もかけているような、不思議な距離感。

キスマイ担として脇から覗いていてもえびの試行錯誤の時期はハラハラ、でも何か変化が起きている、変わっていくものをみているときの高揚感を感じていました。

 

 

長くなりましたが、こんな様々なエピソードを知っている分、トリスタと天祥院くんのイザコザを見ると傷ついている自分がいました。

資金や指導者、整備された環境を持たないトリックスターを、個々の成長のため他のグループへの移籍させることは自体は決して間違った選択じゃないと思います。

ダメになる可能性ももちろんありますが、もしかしたら適性が見つかるかもしれない。ホッケ〜が自分は裏切りもので愚かな間違いをしたというたびに、そんなことないんだよと言ってあげたくなります。

アイドルを文化の高みに引き上げたい、彼の言葉は私の、私が好きだったものへの肯定の言葉でした。(皇帝だけに)(天祥院くんのようなギャグにしてしまった)


まあ言い方がいちいちプライドを逆なでしそうなところ、大げさに、人が不快に聞こえそうに物事をいってしまうのが、天祥院くん自身のよくない所なんですけど。あえて悪い手段で解体させられそうになったと思わせて、結束を強くさせ、僕を倒し、君たちの起こす奇跡とやらを見せてみろ、って期待と挑発もかけていたりしそうです。


確かに、彼らはデビューしたわけでもない、まだ学び途中の高校生です。青春の最中、利益よりも大事なことを優先できるのはいましかないかもしれません、そこに早々と大人になることを突きつけるのは酷かもしれない。

けれどトリスタはここで最初に職業アイドルについてきっと考えるきっかけになったし、学校を卒業するとき、芸能界に出て本当に辛い現実がせまったときにこのときことを思い出すのかな、とも思います。

 

 

とりとめがなくなってきましたが、天祥院くんは意地悪な言い回しが多い分、担当をしててもすごく感情が読めないです。でも、いろんなイベントストーリーを読んでみて、彼のアイドルに対する姿勢だけは信用できると思いました。彼自身がアイドルファンであるから。だから天祥院くんを、あんさんぶるスターズを、もっと知りたい!もっと理解したい!ときに、私ができることはなにかと考えたら、リアドルそれぞれのアイドル感を研究してみよう!、勝手に思い込みまして…

…現在に至ります。

 

 

いろんな雑誌とかを読みました。

DVDも買ってたくさんアイドルのステージも見ました。

そしたら、本当にみんな頑張ってるんですよね〜〜〜!改めてですけど!

 

辛いこともたくさんあった、けどそれ以上にステージの上は楽しいと皆が口をそろえていいます。それも嘘かもしれないけど、そんなの疑ったらきりがないし!それに自分の声や指先ひとつひとつで人を虜にしていってる瞬間のアイドルってよく見ると、充足感と傲慢な支配者の顔ですごく楽しそうなんですよね。

気づいたときには「今のキスマイのステージがみてみたい!」って思うようになってましたいままでずっと避けてきたのに!これだけでもわたしにとっては活気的な感情でした。

夢中で追いかけていたころから一歩引いているけれど、職業アイドルについてこんなに考え、魅力を再確認するきっかけをくれたあんスタには感謝してもしきれません。

 

あんスタ自体、もうアイドルゲーの域を離れて、学園戦争ファンタジージャンルとして面白くなってきてるし、ただ2重にいそがしくなっただけな気もする…。

今後も無理なく両方のアイドルを応援していけたらな、と思っています。

 

 

長々とした第一回目でした。

ジャニヲタって本当ブログ必要だ…